ワケワカ画廊入院回想編

某病院に緊急入院させられてしまったゆみちゃん、果たして・・


寝るしかないけど、背中が熱くて・・・

 あれから約1年になりますか・・  その節お見舞いいただいた皆様には  改めて感謝申し上げます。  去年の今頃は、多分こんな状態  だったはずですね。(あ〜あ)  まずもう、病院の冷房はそんな  ガンガンに効いてるわけでなし、  自分の熱が反射して、背中  アチチ状態で往生しましたぁ・・  こんな凄まじい状況で、なぜか  頭の中で某カードキャプターの  BGMが聞こえていたので(笑)  相当危なかったのかも知れない。


点滴3原則(違)

 昨年の入院時、何はともあれ点滴〜  って事で、最初はもう気が動転して  いましたが、冷静に考えると、これも  パターンがあるわけです。  1)まず、手を握って出す。  2)ちくんと刺される。  3)厳重に巻いてもらう  これを「ネコの手・点滴・てんこ巻き!」  という、一連のアクションにしたら、  可愛いゾーと思っていたんですねえ。  何しろ高熱出てたもんで、その頃の  アイデアには、ろくなものなし。(苦笑)



貴方なら書けるか?

”きき耳ゆみちゃん”(爆)  入院してる時、夜中に  ナースステーションの前を  通りかかったら、こんな会話が。  いや、一瞬私も迷いました。  自筆で書けって言われたら  書けませんよ。 「膠原病」  お仕事の会話かと思ってたら、  翌日、病院内で看護婦さんの  研究発表があった模様。  なるほどなるほど・・



これは、間に合わないよりズボラ?

★入院回想a宦宦  点滴中でもキャリア (イルリガートルスタンド)を  引っ張って歩けるし、  売店に買い物だって  行ける。何より外来の  患者さんが道開けて  くれますしねえ(笑)  問題は手がふさがる事、  更に、急いでるからと  いって、小走りに  タタタタッって走る  事が出来ないのですよ。  ♪そーんな時は慌てずに♪  足を使って凌ぎましょう。  但し、エレベータの中に  誰もいないのを確認して  からの方がいいと思うけど  それじゃ間に合わん(笑)


氷まくら作法

 ★★氷まくらを作ってみよう★★  入院当初、結構熱もありました。  座薬の話はおいといて(笑)  首も痛かったので、氷枕には  大変お世話になったものです。  で、最初は看護婦さんにお願いして  いましたが、ある時作り方を  教えてもらいました。  強制されたわけではないですが、  それからはずっと自分で氷を  入れて作っていました。  つまり・・多少の熱はあろうと、  私は「歩ける患者さん」なので・・  ちなみに、さすがは病院、  氷は大量に消費します。そのため  全自動製氷機が昼夜フル回転  しているわけです。 (「氷すくいシャベル」はすごいアイデア)


猫背で「いー!」

 ★★耳鼻科の基本姿勢★★  耳鼻科といっても、耳の方は別にして、  鼻の方面を患いますと、こういった姿勢を  取る事になるのですねぇ。 (扁桃炎をこじらせて入院させられたI.Y.さんは  特に該当すると思慮される。)  まず、猫背になります。で、あごを突き出して  おもむろに鼻の穴から、ファイバースコープを  むにょ〜っと入れて、見てもらうわけです。  そして鼻から息を吸って「いー」と声を出す。  無学な私にはわかりませんが、何か医学的に  とっても有用なのでしょうねえ。  これ、全然痛いものではありませんが、  めちゃかっこ悪いのは保証つきですね。  出来れば、親兄弟にも見られたくないと  思う・・きっと。(笑)


どっかで見た紙コップ

 ★★どこかで見た紙コップ★★  レントゲンとかCTとか、あちこち連れて行かれた上、  結構熱があって辛かったそんな時、看護婦さんが  「のどかわいたでしょ?」と、氷水を持ってきて  くれたのですよ。  「大願成就かたじけねえ」(激笑)とばかり、有り難く  ゴックンと全部飲んでふと気がついたのです。  (はて、このコップはどこかで見たような・・)  そうそう、よく見ると何ccとか目盛りが印刷してある  それは、お便所で蓄尿してあるそばに置いてある  紙コップと同じでわ!!  まあ・・未使用のものだと思います。  多分・・


実際には「トーホグ訛り」だったらしい(笑)

 ★★病院で「歩ける」という事は・・★★  ごはんは電動ワゴンでも、お茶はご覧の通り、  手押しで隣の部屋に順渡ししていくという  方式だったんですねえ。(笑)ちなみに  隣は爺ちゃん部屋でした。  ところで、入院している患者さんで自力で歩ける  っていう事は、すごいアドバンテージなのです。  色んな理由で、ままならない方々たくさんいる。  当然、器具なり人手を要する。自然と大変で  ある・・  それに比べたら、点滴を引っ張っていても、  「歩けるっていうのはすごい事なんだー!」  と自覚したのでした。  お隣にお茶運んで行く折に、さして長くもない  この脚でも(大笑)、なかなか働いているねえと  思ったものです。


まだ誤解してる人いる?

 大きな病院なので、入院してる患者さんも様々ですが・・  いまなお「インスリン依存型糖尿病」について誤解している人は  多いようです。  たまたま、入院中の同じ病室にIDDMの患者さんがいらっしゃった  んですが、どうも見舞いに来る人が誤解をしていて、カーテン越しに  聞いてて「おいおい」と言いたくなる事も・・  これは、生活習慣とかに関係なく発病するもので、文字通り  インスリンを注射で補ってあげないといけないもの。  なので、非依存型糖尿の話を持ち出されても、患者本人にとっては、  かえって精神的負担になるのではないかと、人事ながら思ってしまった。  患者さん本人も(若年者の発症が多い事もありますし)、その家族も  やる事がいろいろあって、本当に大変なんですが、そういう時だから  こそ見えてくる人の愛というものも、確かにあるものです。  親は有り難い、兄弟は有り難い、友はなお有り難い・・  今では専用のペン型注射器というのもあったり、その昔に比べれば  遥かに改良されているのでしょうが、人が生きるためにしなければ  ならない事を、愛が支えてゆくというという原則は、時代が変わっても  変る事はありますまい。


こういう事を言う人もいる(笑)

 ♪朝一番早いのはという歌がありましたが、  病院で一番早いといえば・・  ←これなんですよねえ。(涙)  夢の途中で「いいじまさーん」なんて、  囁く声がするので、何かと思えば、注射器と  止血帯持って、看護婦様がそこにいる。  まる半日の点滴も日課になっていたとはいえ、  こういうふうに別個に注射されるっていうのは  やっぱりイヤですねえ。こうして、抗生物質が  ちゃんと効いているかが検査され・・  あえなくもう1週間入院が決定した、  可愛そうなゆみちゃんであった(笑)


朝、突然聞かれると・・

 看護婦さんにしてみれば、  ごく普通の毎日の業務で  あっても、何の予備知識も  なしに入院してきた患者に  とっては、全て未経験の世界。  なので、こういう事を早朝 (病院の朝は早いんですねえ)  不意に聞かれると焦ります。  ことに私など、予想もしない  事を尋ねられると、心の中が  Mr.ビーンのパニック状態  みたいになっちゃうので。    そんなわけで、賢明な方は  メモに「正」の字書いて記録  しておくのが正解かも・・  ・・こうして入院患者は  羞恥心などという、看護上  おジャマな物を捨て去って  行くのですねえ。(笑)


電動式なんです

 かつては、とんでもない時間に配膳され  しかも冷たい、と不評だった病院給食も  今ではこんなマシンの登場で改善されつつ  あります。  ←これ、保温・保冷がトレーの左右別々に  設定出来、しかも電気動力で移動します。  思いきりバッテリ食いそうですが、  しかし入院してらっしゃる方々には  「適時適温」で運んでくる頼もしい奴。


のだそうです・・

 で、入院中、何をしていたかと言うと、  ずっとこれです(涙)  元が注射嫌いな人なので、どーーしても  刺される時身構えてしまい、腕だけ固定  してても、気持ちはどこへやら・・  看護婦さんいわく、そういう人は血管が  逃げるのだそうで、逃げると刺しなおしに  なって、余計痛いので我慢しませう。  ちなみに静脈に留置してあるのは、  プラスチックの針なので、点滴中は殆ど  痛くはないわけです。  ちなみに、点滴の小さい方が、炎症を  押さえる為の抗生物質なんですねえ。



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